●アファーメーションってなに?
14万8000回の否定 心理学の権威シャド・ヘルムステッター博士によると、私たち人間は生まれてから成人するまでのあいだに、普通の家庭で育った人で合計14万8000回もの否定的な言葉を、様々なメディアを通じて聞かされているそうです。 しかし、その一方で、積極的な言葉というのはそれほど多く耳にする機会はありません。仮に耳にしていたとしても、その数は否定的な言葉と比較すれば圧倒的に少ないといっても過言ではないでしょう。
このように否定的な言葉を何百回、何千回と聞かされているうちに、潜在意識には「できっこない」「無理だ」という行動を抑制する否定的なプログラミングがなされてしまうのです。
あなたにも思い当たることがあるでしょう。 誠実で愛情深く、思いやりのある両親、教師、友人たちが、「お前はそれが下手だね」「あなたの部屋っていつも散らかってるのね」「何かきちんとできることはないの?」「少しはお姉さんを見習いなさい」「お前が芸術家(またはスポーツ選手)になるなんて無理だよ」「そんなことをしてはいけない」「お前は、全然話を聞いていないね」「何か言いつけると、お前は必ず反対のことをする」「お前の成績はひどい」「しゃべりすぎる」「いつも悪い仲間と一緒にいる」「お前は怠け者だ」「自分のことしか考えていないのね」「必ず問題をおこすんだから」「お前は何も考えていない」などと、無神経に言うのを聞いたことがあるでしょう。なかには、「お前など、どうせろくな者にはなりはしないんだ」といった打撃的な言葉を浴びせかけられている子供もいます。
このようなプログラミングが、悪気のない形であっても、何も知らない多感な子供の未来を否定するような言葉で、何度となく繰り返されているのです。もちろん多くの場合、それはしつけを目的として言われているのですが、そのなかで使われる言葉が、子供の心に間違ったプログラムを与えてしまうのです。
そのプログラムが子供の心に間違った自己評価を植え付け、それを真実と信じこませてしまいます。子供は他人によって描かれたイメージを本来の自分の姿だと思い込み、やがてそれは現実のものとなるのです。 なぜ、否定的な言葉が結果に結びつくのでしょうか。単に言葉で言うだけでそれを行動や結果に結びつけるのは飛躍し過ぎだと思う方もいることでしょう。次にその仕組みについて説明しましょう。 口グセの魔法
Aさんは、人見知りが激しく、人と会話をするのが大の苦手です。昼休みにも、周りで楽しそうに笑い会話がはずんでいる中にも入っていけず、一人で時間を過ごすことが多い人でした。本人はそんな自分が嫌で、できればみんなと一緒に楽しく会話したり、ランチに出かけたりしたいと思っていました。しかし、いざ話をすると、頭に血が上ってなにを話していいのかわからなくなり、途中で逃げ出したくなってしまいます。 学生のころには、同じような悩みを抱えていた友人がいて、彼女とだけは、上がらずに打ち解けて話すことができました。彼女もAさん以外の人だと上がってしまい、口数が少なくなってしまうのです。 ある日、何年かぶりに街でその友人を見かけました。4、5人で仲良くショッピングを楽しんでいるようでした。その様子は、とても学生時代のころからは想像できないほどの明るさでした。 その夜、彼女から電話がありました。Aさんは、彼女に「すごく変わったね。なんか活き活きしてて別人みたい」と、昼間感じたことを告げました。すると彼女は、知人からアファーメーションという方法を教えてもらって、「自分は明るいんだ」「人と話してもあがらない」と、肯定的な言葉を何度も繰り返し唱えることで、少しずつ変わることができたんだといいました。あがることもなくなり、友人もたくさんでき、さらに仕事まで順調にいくようになり、自分に自信が持てるようになったといいます。
それを聞いたAさんも、早速アファーメーションを実践したことは言うまでもありません。
アファーメーションで驚くほど人生が変わる
あなたは潜在意識に書き込まれた間違ったプログラミングを、そのままにしていたいとは思わないでしょう。否定的なプログラミングに阻まれて、思い通りにいかない人生をすごしたいとは望まないでしょう。 プログラムは直すことができるのです。潜在意識の否定的なプログラミングを消去し、健康的、積極的、生産的なプログラミングに書き換えることは決して難しいことではありません。 自分の心に肯定的な新しい指示を与えられるようになれば、新しい未来が手に届くものなのだと気がつくことでしょう。 あなたが実現できたかもしれない夢について、考えてみてください。できないという思い込みではなく、できるという自信を身につけた自分を思い浮かべてみてください。
積極的なアファーメーション(自己宣言)を毎日繰り返し行うことで、あなたは簡単になりたい自分になれるのです。
あなた自身が思い描くあなたになりたい、結果を変えたいと思っているなら、それを選択するのは可能です。まず最初の一歩からはじめることです。その最初の一歩をこのアファーメーションメールで踏み出してみませんか。 ![]() |
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